東淀川区でボランティアをする全てのヒトへ。

第9回ボランティア・市民活動センター運営委員会を開催しました。

前回の投稿でもご紹介したとおり、この運営委員会とは「ボランティアセンターをどのようにしていくか」「どうやってボランティアを増やしていくか」「ボランティアの魅力をどう伝えていくか」などを考え実行しています。

今回は特に、熊本地震に関して私たちに何ができるかを考えました。

その中では、もちろんボランティアに関する情報を発信することもですが、直接力になることとして「募金活動をしよう!」ということになりました。

募金活動は運営委員をはじめ、既にボランティア活動で活躍されている方にご協力をお願いし、また、近隣の学校などに呼びかけて学生の力も借りたいと思っています。

さらに、一般の方へも募集し、これまでボランティアをしたことのない方にも活動参加の機会にしてもらえればと思います。

詳細および募集につきましては、近日中に当ホームページで公開しますのでご確認ください。

 

他には、広報についての話が前回に引き続き盛り上がりました。

このホームページを公開して1カ月と少しが経ちましたが、ご覧のとおりあまり更新頻度が高いとはいえず、情報量もまだまだ不足しているといえます。

また、ボランティアに対するイメージが「かたい」「敷居が高い」と思われているのではないかという意見もありました。

今後さらにボランティアの楽しさや魅力を伝えられる方法を考えていきます。(今回いくつかのアイディアも出ました!)

更新頻度を上げていくためには、情報を待つだけでなくつかみに行くことが必要です。

たくさんの情報をつかみ、デザインも充実したものにしていくために、ライターやイラストレイターのボランティアも募集したいという話も出ました。

特に区内の専門学校や大学の学生さんに期待をしています。

 

担当者のひとこと

写真を撮り忘れました・・・。

なにもなしではさみしいので、委員長とボランティア担当が立ち話ししているところを上げておきます。

次回こそは議論が白熱するワンシーンをアップしますので!

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